私は3ヶ月前に初めて“WEBライティング”という仕事を知りました。
3ヶ月前に主人がプログラミングの勉強を始めたことで、私もなにか新しいことに取り組んでみたいという気持ちが大きくなったことがきっかけです。

と、全くの初心者が知識0の状態でWEBライティングを始めたわけですが、育児の隙間時間だけで毎月1万円の収益をあげることができています。


子どもが起きているうちは仕事をしないと最初に決めたので、WEBライティングに当てることができる時間は1日のうちに2〜3時間程度。それでも1万円を稼ぐことは可能です。
たった1万円。いやいや…されど1万円です!
『もっと早く始めればよかった』と少し悔いが残るほど、WEBライティングの魅力に惹かれ楽しく仕事をすることができています。
専業主婦で少しでも生産性のある暮らしがしたい方や、働いていても月にプラス1万円のお小遣いがあったらなぁと感じている方も多いのではないでしょうか。
稼いだ1万円で毎月ちょっぴり贅沢するもよし、自己投資や貯めて旅行などに使うもよし…自分で稼いだお金で生活に余裕がうまれるとなんだかウキウキしませんか?
今回は隙間時間にWEBライティングを始めてみようと思っている方、なかなか稼ぐことができない方におすすめの記事となっています。
ぜひ参考にして、毎月1万円の余裕を楽しんでください!
Contents
WEBライティングって?


WEBライティングを始めようと思っても、“WEB”も“ライティング”もざっくりした言葉でどのような仕事かしっくり来ない方も多いのではないでしょうか。




簡単に説明すると、何か知りたい情報がある時に多くの方がインターネットで検索しますよね。
すると、検索したワードに関連性の高い記事がズラッとでてきます。
これらの記事を読むことで知りたかったことが知れたり、問題が解決できたりしますよね。
ズラッと検索結果ででてきた中から記事を選ぶ時、ほとんどの方が上位に表示されているものを選ぶと思います。
このように誰かが知りたいことを検索したときに上位に出てくるような、読み手にとっての価値の高い記事を読みやすく書いていくことがWEBライティングの仕事です。
難しそう…と思うかもしれませんが、ライティングのジャンルは本当に様々!
趣味、芸能、料理、子育て、美容、転職、金融、ペット、職業、旅行、家電、ウエディング…などまだまだあります。
人より知識のある分野、得意な分野は誰にでもあるはずです。
その自分の知識や経験を発信することでお金を稼ぐことができ、さらに記事を読んでくれた誰かの心に響いて役にたつなんて素敵な仕事だと思いませんか?


WEBライティングを始めるには?




WEBライティングの仕事を受注するには?
登録が完了したら肝心の次は仕事探し!
クラウドワークスではカテゴリで仕事が絞りこめます。
WEBライティングで絞り込んで検索すると山程ライティングの案件が出てきます。
その中から自分が書けそうな記事を選んで応募していくのですが、ここで注意!
実績がない状態で文字単価が2円も3円もする人気の案件に応募しても余程のことがない限り仕事を獲得することはできません。
ライティングの仕事が受注しやすくなるコツを2つ紹介します。
実績を作ろう!


クラウドワークスで仕事を受けると上の画像のように受注実績が増えていき、クライアント(仕事を依頼した人)より自分の仕事に対する評価が登録されます。
実績や評価が1件もないままで狙った仕事を取るのは非常に難しいです。
ですので、まずは「未経験可」「初心者大歓迎!」と特記事項に記載されたライティング案件に応募するのがオススメ!
初心者や未経験者で設定されている文字単価は0.1円〜0.8円程度と少し低めです。
文字単価が0.1円の場合、2000文字書いてもたった200円です。
これはいくらなんでも安すぎるので最低0.5円くらいの案件を選ぶようにしましょう。
…最低0.5円と言いましたが、現在コロナウイルスの影響で副業を始めた方も多いため、ひとつの案件に応募者が殺到しています。
文字単価0.5円でも実績がない場合は仕事を取るのが難しくなってきているように感じます。
私も最初はなかなか仕事が契約できず、初心者大歓迎の0.3円の案件からスタートでした。
求めるレベルが初心者で設定されている場合、クライアントからマニュアルが送られてくることも多いので、記事の構成やライティングをする上で気をつけることなどもしっかり学ぶことができます。
まずは1記事、精一杯がんばって経験してみることが大切です。
納品後、丁寧なクライアントであれば記事の良かった点や改善点をフィードバックしてくれます。
フィードバックを全部吸収し、自分のスキルを磨いていきましょう。
実績でき高評価が登録されてくると文字単価1円〜の案件もとりやすくなってきます。
0.3円でスタートした私も1ヶ月半後には1.5円の案件がとれるようになりました!
ビジネスマナーを大切に!
インターネット上で仕事ができるので、顔の見えない相手とのやりとりとなります。
もし自分が仕事を依頼する立場であれば、どのような人を選びたいですか?
顔が見えなくても相手は同じ人間。
自分の受注実績がなかったり、少なかったりする場合には仕事に応募した際の文章でクライアントは判断します。
失礼がないように心がけ、気持ちの良いやり取りが出来る人のイメージを築くことが重要です。
気になる仕事に応募するときには、誤字・脱字がないように気をつけ、読みやすい文章でアピールしていきましょう。
顔文字や絵文字はもってのほか!
wwwや(笑)もダメですよ。
あくまでも“仕事”ということを忘れず、ビジネスマナーを大切に。
無事に契約を取ることができて仕事を進めていく上でも同じです。
マナーとして納期は必ず守りましょう。納品は早いほうが喜ばれますよ。
納品の早さも大事ですが、最も大事なのは記事の質。
分からないことが出てきたり、つまづいた際には報告・連絡・相談をこまめに行いましょう。
クライアントの期待にしっかりと応えていこうとする姿勢は好印象を与えることができます。
顔が見えないやりとりは信頼感が全て!
小さな事が継続的に仕事をもらえるチャンスにも繋がっていきますよ。
WEBライティングで月1万円を稼ぐコツ!


1日2〜3時間の隙間時間だけでも月に1万円の収入をコンスタントに稼ぐコツは2つ!
①継続案件を狙う
②実績をつくり文字単価をあげる




それぞれについて詳しく説明していきますね。
継続案件を狙う!
1本の記事のライティングを依頼している単発の案件だけではなかなか効率的に稼ぐことができません。
それは応募した案件全部が全部、契約できるわけではないからです。
文字単価が高かったり、人気の案件は何件も何十件も応募してやっと1つ契約できるか出来ないか…という感じです。
やっと仕事が契約できても納品が完了したら、また案件探し…というのはとても時間がかかり大変な作業。
募集要項に“長期的にお付き合いできるライター様募集”や“継続依頼あり”と書かれている案件は、クライアントも継続的に仕事を依頼できるワーカーを探しているということです。
こういった案件は仕事が終わると次の依頼をかけてくれますし、5件や10件の仕事をまとめて依頼してくれるクライアントもいます。
案件探しの時間が省け、効率的に安定した収入が見込めるので、継続案件をとるのが月に1万円を稼ぐためには重要なポイントとなってきます。
私も最初の月は文字単価0.3円の継続案件をひたすらこなし1万円を稼ぎました。
継続的に仕事ができることで習慣化やスキルアップにも繋がるのでオススメです。
実績をつくり文字単価をあげる!
継続的にお付き合いしているクライアントととの間で自分が求められた以上の仕事をこなし、20〜30程度の記事を書いているのであれば単価交渉もアリだと思います。
効率的な稼ぎ方は文字単価で大きく変わってきます。
文字単価が倍になれば、収入も倍になります。
もし単価交渉をして文字単価をあげることが出来なくても、受注実績と評価は確実に増えています。
始めた頃に比べ、ライティングスキルもUPしているはずです。
実績や評価が増えてくると無理だと思っていた文字単価1円〜の案件も以前よりとりやすくなります。
継続案件をこなしながら文字単価の高い単発の案件に応募してみたり、文字単価の高い継続案件を狙っていくことで月1万円は可能になってきますよ。
いかがでしたでしょうか?
自分の時間が圧倒的に少ない主婦でも自分の力で1万円を稼ぐことは可能です。
日常の中に少し生産的な活動が加わることで3ヶ月前より自分がイキイキしている感じがします。
書いたぶんだけ収入になり、WEBライティングで培った文章力は自分のスキルとしてずっと使うことができます。
魅力たっぷりで奥深いWEBライティングをもっともっと極めてみたくなっています。

