・雑誌のチェキ懸賞を当てたい!
・当たりやすい懸賞の種類が知りたい
・当選確率をあげるコツってあるの?
応募するからには当てたい!ですよね✨
この記事では私が実践した雑誌のチェキ懸賞を当たりやすくする方法をまとめています。
私は今まで一度も懸賞の類に当たった事がなかったのですが、最近なんと!2名様に選ばれました…!
なんの2名様かというと…
この中村倫也さんのサイン入りチェキの1枚が見事私のもとに届いたのです。
中村倫也さんの大ファンでして、本屋で雑誌を見つけた際に「これは送らねば!」と直感的に思ったのが始まりです。
買った雑誌は1冊のみ。
送るからには絶対当てたい!と意気込み…
“懸賞に当たりやすいハガキの書き方”やら“当てる側が教える!選ばれるハガキ”やらをとにかく調べに調べました。
渾身の力を注いで応募ハガキを作り上げ、送った結果…見事当選に至ったわけです。
もちろん運も大きかったとは思いますが、ガチで当てにいったのも事実。
今回は当たりやすい懸賞の種類や私が実践した当選しやすい懸賞ハガキの書き方をまとめました!
雑誌のチェキ懸賞を当てたい方のお役に立てれば幸いです。


Contents
当たりやすい懸賞の種類
まず、懸賞はオープン懸賞とクローズド懸賞という2種類に分かれます。










懸賞のことを調べて始めて知った言葉です。
雑誌のチェキ懸賞はクローズド懸賞になります。
当たりやすさはオープン懸賞<<<クローズド懸賞です!
それぞれの懸賞の特徴を紹介しますね。


オープン懸賞


テレビや新聞、雑誌、WEB広告などで「アンケートに答えて〇〇を当てよう!」「クイズに正解した人の中から抽選で〇〇が当たる!」といった懸賞をみかけますよね。
オープン懸賞とは商品を購入したり、サービスを利用しなくても、誰でも自由に応募できる懸賞です。
応募条件のハードルが低いので、目に止まるとついつい応募したくなりますよね。
オープン懸賞を行う企業側としては、商品・サービスを広く認知させることが目的となります。
気軽に応募できるぶん応募者の人数も増えるのでライバルが多くなるのが特徴です。


クローズド懸賞












雑誌のチェキ懸賞はこちらのクローズド懸賞になります。
「シールを集めて応募しよう!」
「雑誌についている応募券を貼ってチェキを当てよう!」
というように、応募条件として商品の購入やサービスの利用が必要となります。
誰でも自由に応募できるオープン懸賞よりハードルが上がり、ライバルが少なくなるのが特徴。
クローズド懸賞を行う企業側としては、魅力的な懸賞を用意することで、より多くの人に商品を買ってもらうことが目的です。










中村倫也さんのサイン入りチェキ欲しさに雑誌を買った私はまさに企業の戦略通り…笑
このように応募条件やライバル数の違いから、当たりやすはオープン懸賞<<<クローズド懸賞となるわけです。


懸賞は断然はがきが当たりやすい!


懸賞はネットよりはがきが当たりやすいとのこと。
ネットで手軽に応募できますが、はがきでの応募は手間と時間が圧倒的にかかります。
今回私が応募した懸賞も、雑誌についている応募券をはがきに貼り、雑誌の感想を書いて送るというもの。
雑誌とはがきを買う→はがきに感想を書く→ポストに出しに行く
実際やってみると相当めんどくさいんですよね。
ネットでの応募者数より、はがきの応募者数が少ないという事実に納得です。
今回は【はがき】のみの応募でしたが、最近はネットとはがき両方で応募できるスタイルが多いです。
ある懸賞では、はがき応募が1,000人だったのに対して、ネット応募が3万人と、30倍の差ができたものもあるのだとか!
中には「はがきの方が時間と手間をかけて書いてくれるから」という理由で、ネットより当選者数を多く設定する懸賞もあるみたいですよ!
当たりやすい応募方法は、ネット<<<はがきです。


懸賞に“当たりやすい” はがきの書き方


「そもそも抽選ってパソコンや機械で無作為に選んでいるのでは?」
と思っていたのですが、よっぽど大規模な懸賞でなければ人の手で選ぶことも多いそうです。
つまり、はがきの書き方が当落を左右する可能性があるということ!
では、どのようなはがきが当てる側の心を掴みやすいのか…
・丁寧な字で誤字脱字に気をつける
・企業のコンセプトにあった意見を織り込む
・はがきのデコは控えめに
私が気をつけて実践したのはこの3つです。
丁寧な字で誤字脱字に気をつける


字はもちろん丁寧な方がいいですよね。
読めないくらい字が汚いと、どんなにいいことを書いていても弾かれます。
読まれないと意味がないですからね。
字の上手い下手ではなく丁寧に書いているかどうかが鍵となります。
字の大きさを揃えたり、歪まず真っ直ぐ文字を書いたりと、パッと見た時に読みやすそうなはがきを意識する事が大切です。
名前や住所、電話番号、年齢など求められている必須記入事項は確実に書きましょう。
それから【御中】も忘れずに!
“御中”をきちんと書き足すことでマナー的な印象も変わってきます。
企業のコンセプトにあった意見を織り込む










今回、応募はがきを作成するにあたって私が1番力をいれたところです。
企業は消費者のリアルな意見を求めています。
懸賞が欲しいがために、とにかく褒めちぎっているだけだったり、わざとらしいオーバーな表現は逆効果になることも…。
・どういう点がよかったか
・雑誌を読んで感じたことや暮らしに取り入れてみたこと
・今後、企業に期待すること
などを織り込むことで担当の方の印象に残り、心を掴みやすくなるのだとか!


⇑実際に私が送ったはがきです。










これくらいびっしり書くのがいいと思います。
中村倫也さんのページの感想だけではなく、雑誌全体の感想を書いています。
企業がどの年齢層にどのような情報を届けたいのか、何に力をいれているのかを調べ、そのレスポンスが入った感想を書きました。
ネットで雑誌名を検索だけでも、コンセプトが見えてくると思いますよ。
コンセプトを知った上で雑誌に目を通すと「こんな情報がもっとあったらいいのにな」「ここはすごく共感できる」といった具体的な意見が浮かび上がってきやすいです。
本音は「中村倫也のチェキが欲しい中村倫也のチェキが欲しい中村倫也の…」
が、企業に1番伝えたいことですが、そこはグッと我慢。
30代主婦が読んでみて共感出来たこと、新たな発見、日常生活に起こった変化などなどを具体的に書きました。










感じたことをとにかく書き出して、それらをまとめていく方法がやりやすかったです。


はがきのデコは控えめに


「はがきをデコると目立って当たりやすい説」聞いたことありませんか?
私もなんかで聞いたことがあって、デコるべきか調べたのですが…
担当者側としては
・こうすれば当たるものだと思われるのがシャク!
・懸賞慣れしてそう
・きっと他の懸賞でも当たっているでしょう
と思ってしまうとの声も。辛辣ぅ…
確かに適度なデコレーションは当選確率を多少上げる効果があるようです。
理由はやはり、他より目立つため。
大切なのは“適度”ということ!
やりすぎは担当者の方に気に入られなかったり、目立たせすぎて読みにくくなったりするので控えめでいきましょう。
目立たせるためにデコレーションするのに目立ちすぎて弾かれたら元も子もないですもんね。










私は今回デコレーションは一切しませんでした!


運気アップアイテムもありかも…?
渾身のはがきを作り上げることができたなら、後は運を信じて待つのみです。
運といえば、運気アップのために私は盛り塩をしています。
盛り塩の記事はこちら
とても簡単に厄除けや運気アップがお家でできるので、気になる方はぜひ読んでみてくださいね♪
それからもうひとつ…
ガネーシャの置物を買ってからなんだかついている気がしています🐘
雑誌のチェキだけではなく、倍率5億倍とか冗談で言われている、それくらい当たらない米津玄師さんのライブチケットを引き当てました!












こちらも1回の応募で!!
こんなに何かに当たることが今までなかったので、思い当たるのが盛り塩とガネーシャの置物しかない。笑


こちらのガネーシャ様、Amazonでお値段1,000円ちょっとで買えるので気になる方はぜひお試しあれ。
当たったら万々歳🙌
ガネーシャを…
ガネーシャは万能の神様なので懸賞運アップにも効果あるかも?
いかがでしたでしょうか?
ガチで狙いにいってガチで当選した話。
いろいろ狙いにはいきましたが、本当のことは担当者の方にしか分かりません。
本当はただただ運がよかっただけなのかも?
そうなると人生の運を使い果たした気がしてならないけれども…
・ネット応募<<<はがき応募
・丁寧に書く
・企業のコンセプトを知る
・デコレーションは控えめに
これらを知っておくとちょっとは当たりやすくなるかも…?
雑誌のチェキ懸賞を当てたい方はぜひ参考にしてみてくださいね♪
中村倫也さんのサイン入りチェキを見て元気をもらう日々を過ごしています!笑
中村倫也さんの記事はこちらも


届いたときには震えましたよ…