部屋ではなくお家。笑
大きなダンボールなどを渡すと、喜んで家に見立てて中に入ったりして遊ぶのですが、すーぐボロボロに。
ダンボールのかわりにお家遊びができるグッズを探していて、たどり着いたものが…
キッズテント!
実際に買ってみたところ、子どものパーソナルスペースの確保だけではなく、予想していなかった嬉しい収穫もありました。
キッズテントの魅力についてお伝えできればと思います。




子どものパーソナルスペースを作れる


長女が言った「自分のお家がほしい」という言葉は、そのまんま“自分だけのスペースが欲しい”という気持ちのあらわれだと受け取りました。
今までずっとリビングで遊んできたので離れる時間はほとんどありませんでした。
子ども部屋はありますが、小さい子どもたちだけで遊ばせるのはまだ少し不安…
この問題をキッズテントが解決してくれました。
場所は少々とりますが、リビング内に置けたので、親の目が届く範囲で子どものパーソナルスペースを確保することができました。
キッズテントという秘密基地感が子どもの心をあっという間に魅了して、子どもの大好きな場所に。
お気に入りのおもちゃを持ち込んだり、絵本を読んだり、ゴロゴロしたり…
とてもリラックスして遊んでいるなと見ていて感じます。
心が落ち着くパーソナルスペースは大人同様、子どもにも大切なことだなと実感しています。
想像力が豊かになる


テントを使った遊びも増え、子どもの自由な想像・創造力が豊かになってきたなと感じています。
・家に見立てておままごと
・お城に見立ててプリンセスごっこ
・お店に見立ててお店屋さんごっこ
・犬のぬいぐるみをいれてお世話ごっこ
・etc…





想像力をめいっぱい働かせて無我夢中で遊んでいる姿は微笑ましいです。
ごっこ遊びに応じたおもちゃを自分で選択し、テントの中をレイアウトしていくのでセンスもみがかれそう!
想像力が豊かになることは、相手を思いやったりすることにもつながっていくと思っています。
普段のお家遊びのなかで、将来大切な能力のひとつを育むことができていると思うと嬉しいですね◎
おもちゃの片付けが楽になった







これは思いがけぬ嬉しい効果でした!
どういうことかと言うと…
キッズテントの中で遊ぶことが増えたので、自然とおもちゃもテントの中に集中するようになったんです。
今まではおもちゃが本当に至るところに転がっていて拾い集めるだけでも億劫でした。
何度ブロックやシルバニアを踏んで悶たことか…
キッズテントを買ってからはそのような散らかり方が少なくなったように感じています。
片付けの範囲が狭まることで、どこを片付けたらいいのか子どもが把握しやすくなります。
めんどくささが緩和され、子どもだけでもしっかりと片付けができるようになってきました。
整理整頓ができるようになって欲しいと常日頃思っていたので、これは嬉しい収穫です。





キッズテントの中にぬいぐるみやクッションを置く見せる収納も可愛いですよ〜


オススメのキッズテント
私が購入したものはこちら


こちらのティピーテントの素材は綿と麻の生地、柱は天然の松の木。
子どもに優しい安心素材で作られています。
側面には窓があり通気性も良好。
開閉できるカーテン付きで秘密基地感を演出できます。
大きさはこんな感じ!


子どもが入るのには十分ですが、それなりに場所はとるかと思います。
組み立て自体は10分あればできました。
私は1度組み立ててから出しっぱなし。
掃除などをするときには、閉じてコンパクトにしています。
最近はテントの周りをイルミネーションで飾ったりして子どもと楽しんでいます。
見た目がおしゃれなので写真映えしますよ♪
子どもの心をくすぐり、想像力UP効果も期待できるキッズテント。
おもちゃの散らかる範囲が狭まり、片付けが楽になるというメリットもありました。
子どものパーソナルスペースの確保にも一役買ってくれます。
テントで遊ぶのも今のうちだけ。
そのうち自分の部屋がパーソナルスペースとなり、親の手を離れていくのだと思います。
少しさみしいですがこれも成長。
テントのなかで夢中で遊ぶ無邪気でかわいい姿を目に焼き付けたいものです。
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最近、我が家の5歳の子どもが「自分のお家がほしい〜!」とよく言うようになりました。