中村倫也飯を作ってみた④！さっぱりしたもの特集

動画は期間限定の公開だったようで、現在見ることはできません。

当時、記事を書くにあたって、メモを取りながら何度も繰り返し再生して料理を作っているので、中村倫也飯を忠実に再現していると思います。

夏が来ると連日のうだるような暑さに体がまいってしまい、疲労が取り切れず食欲不振などの夏バテの症状が出る方も多いのではないでしょうか。

そんな時でも“そうめん”は比較的食べやすいですよね。

夏バテを回復したり、予防するには食事も大切な要素のひとつ。

食欲不振などからくる栄養不足を補うため、少量でも栄養価の高い食事を心がけ、タンパク質やビタミン・ミネラル類を豊富に含んだものをとるのが理想です。

中村倫也さん流のそうめん、題して“中村倫也そうめん”は夏疲れや夏バテ予防にぴったりの一品です。

新玉ねぎのマリネもお酢に含まれるクエン酸で疲れの原因となる乳酸の発生を抑える効果が期待できるなど、夏に嬉しい料理となっています。

自宅でサラッとマリネを作るという中村さんのオシャレさが爆発していた動画でした…！

中村さん曰く、そうめんを作る時に大事なことは、「ガッと冷やす！これに命をかけます。」だそうです。

早急に冷やすことで麺がキュッとしまって美味しくなりますよね。

水分を吸ううちに麺がのびてくるので、しっかり水切りすることもポイントです。

そして、中村さん…！

なんと麺をお皿に乗せる時に、写真のように一口サイズにまとめて並べるんです…！

「取ったときに思ったより長かったとかイヤじゃない？」とのこと。

マメーーーーーっっ！！！！　

ザルのまま食卓に出すこともある私…。自分のズボラさが悲しくなった瞬間でした。

今回は忠実に再現しようと思ったので、初めてそうめんを一口サイズに取り分けました。

非常に！非常に食べやすかったです。笑

1. そうめんを茹でるお湯を沸かす
2. 万能ねぎを小口切り
3. そうめんを茹で、皿に一口サイズに盛り付け
4. 上から揚げ玉を散らす
5. 真ん中に納豆、食べるラー油をトッピング
6. 万能ねぎ、鰹節、のりを散らす
7. めんつゆをかけて完成

さっぱり×こってりが絶妙！

辛いけど辛すぎない食べるラー油がいいアクセントになっています。

納豆のネバネバ感と揚げ玉のサクサク感、麺のツルツル感…

いろいろな食感が楽しめ最後まで飽きずに美味しく食べることができました。

納豆はタンパク質が多く含まれているので夏バテに効果的です。

トッピングが豊富なのでしっかりと食べた感があり、ガッツリ食べたいときにもオススメです。

中村倫也そうめんがとにかく美味しかった！

そうめんアレンジのレギュラー確定です。

またまた世の女性達を中村倫也の沼に沈めるオシャレなものを作ってくれました。

独り暮らしの男性宅にマリネを保存する“瓶”が普通にあることがもうすごいと思ってしまいました。

しかもまたその瓶がシンプルにオシャレなんですよね。

あとローリエも普通にでてきました。

本当に普段から料理をされているんだろうなと思いました。

我が家にもかろうじて瓶はありましたが、種類も大きさも揃っていない。
わたくし完全に女子力で負けている気がします…笑

1. 新たまねぎを薄切りにする
2. ボールにいれて塩をまぶして揉み、しばらく置いて水気を絞る
3. オリーブオイルとこしょうを振り、粒のままのこしょうも入れて混ぜる
4. ローリエと共に瓶に詰める
5. 片方の瓶に酢を入れることで2種類の味のマリネが完成

冷蔵で4日程度もちます。

マリネにすることで、新玉ねぎの甘さが引き立ちます。

ローリエのすっきりしたフレッシュ感、粒胡椒のピリッとした辛味が加わることで味が深まり美味しいです。

酢を入れた方はよりさっぱりとした味のマリネに。

疲れた時にほしくなる味です。

そのまま食べるのもよし、他の野菜と合わせるのもよし、お肉に乗せてたべるのもよし…様々な食べ方ができそうだなと作ってみて感じました。

“中村倫也飯を作ってみた⑤！ミルフィーユ鍋&鶏ももソテー”こちらの記事で紹介しているチキンソテーにも使います。

動画ではマリネを作る時に粒胡椒ぶちまけてしまっていました。


「あぁーん😭」と悲しむ姿が母性をくすぐるような、なんとも言えない可愛さでした。尊い…🙏

夏バテで食欲がない時や気力が出ない時に今回の中村さんの料理、オススメです。

しっかり食べて夏を元気に乗り越えていきましょう！

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2023.03.26